呪いの配色
絵を描いている人の誰もが心当たりがあるであろう「呪いの配色」
想像して欲しい。
あなたはオリジナル絵の下書きを描き上げて、あとは色を塗るだけとなった。
髪は薄い青色にしよう。
瞳は赤にしよう。
げっ
某笑えばいいと思うキャラの完成である。
髪は薄い灰色にしよう。
瞳は赤にしよう。
がはっ
某未完のシ者の完成である。
狙ってないのにその色を使っただけでそのキャラのパクリに見える。
これが呪いの配色。
大抵の組み合わせなら全然OKなんだけど
なんかときどき、そのキャラにしか見えない色というのがあるわけです。
それを使おうと思っても精神的に無理。変えざるを得ない。
そして今日、自分はその呪いの配色に二回連続で遭遇。
呪われすぎ。というか庵野○明は呪いすぎ。