日常

 
先日、服が適当すぎると後輩に言われ、相談したメッセンジャーの話相手にも
それはどうにかした方が良いと言われたので、リア充の弟を引き連れ服屋へ。
 
店に入ったら、すべてを任せることにした。
以下、心の中のコメント。
 
 ああ、なるほどね。
 へえ、そういうことを考えるべきなのか。
 あ、それが五千円… なるほど…
 そんな小物にも数千円かけろと… うん、じゃあそうしよう。
 数点なのにもう二万に達してるんだが…
 もう、もうよくね?
 あわ、あわわわわわわわわわわわ
 ぐへえ
 
 
でもそうやって選んでもらったものは自分が見てもやっぱりかっこいいし、
それを着て鏡の前に立つとなんだか楽しい。後輩からの評判も上々だった。
 
身だしなみは金をけちるとこじゃなかったのかも。