定型文

 
 昨日の「用法容量を守ってネタ振りをお願いします」という言葉。
 
 ダチョウ倶楽部を知っている人なら誰だってその意味はわかります。
 要するに無茶振りしてくれってことです。
 
 だけどこんな世知辛い世の中、そんな要望に応えてくれる人はいるのか。
 いたとしてもせいぜい「冬服も」とか「ブレザーも」とか
 ボケきれずにぬるい感じになってしまうのではないか。
 下手したら誰一人として突っ込んでくれないんじゃあ…
 
 そんな不安を抱えつつ一日が経過。
 
 

 # supermr 『スク水を』 

 何だこの剛速ストレート直球ど真ん中。
 

 # なかむら 『黒のパンツスーツを是非。とか趣味丸出しな事を言ってみます。』  

 何だこの目の前で180度反転するような怪奇変化球。
 
 
 いきなりそんなこと言われても心の準備が…
 と言うか思考の斜め上を行きすぎ。到底ついていけません。
 
 
 到底…
  
 
 ……………
  
 
  
 
 
 あれ? 腕が勝手に。