・[絵]
メールにて充血赤眼さんから感想・誤字報告・仕様の確認が。
その大量のボリュームに対し、こちらも大量のボリュームを持って
感謝の意を表したいと思います。
(1)誤字報告
誤字報告を受け、五話・七話の誤字を修正しました。
両方とも文字が密集している読み飛ばし必至ゾーン。
この部分で「なせ」→「なぜ」のミスに気づくのはよっぽど集中してないと無理です。
本当にありがとうございます。
(2)仕様確認
○二話のマップの川の太い所の真ん中が、海になっている
仕様ということでお願いします。
対応も可能ですが、既に"川"という地形があるためややこしいことになってしまうのです。
○六話の食光をくらうイベントの前にアオトにひらめきをかけると、避けたのに盲目になる
事前に行動不能にすることで回避を不可能にしたつもりだったのですが
ひらめきの存在を完全に忘れていました。
とりあえず今はイベントと割り切って仕様にしてしまいますが、
また後で再考するかも知れません。(結果によって展開を変える必要が)
○ボスアタックでレベルの低い味方に応援をかけ、ボスにとどめをさすと簡単にレベルアップする。
(たぶん、応援や努力をかけると通常どうりの経験値になっている)
経験値・獲得資金を減らす特殊能力よりSPの効果が優先されるための現象です。
SPを無効にするくらいしか対応策が思いつかず、また使えるキャラも限定されているので
仕様…というか裏技という解釈で見逃してください。
(3)報告方法の確認
(データの行を調べたのは、その方がハクさんが作業しやすいと思ったからで、
そちらの気分を害しているのであれば今後やめます。)
確かにあまり見られたくないもの(ネタバレに近いもの)がメモしてある場合もあるので
プレイだけを目的とする方が無闇にデータ等を覗くのはおすすめできませんが、
自分がシナリオを作るにあたって何か参考になるものが無いか探すこと、
あるいは(他の人のためにもなる)バグ報告することが目的あれば、ぜひやって下さい。
直す側としては、楽できることに越したことは無いです。
(4)感想
※以下、Scenario-07のネタバレ注意
感想「七話」
めちゃくちゃ面白かった。
何か、話がつながってる感がいい
しかも味方と戦えるのが魅力的
勿論、全員殺しました。(^-^)
後、過速よりも王が出たのが、「おいしい悪役好き」の私としては嬉しいです。
(実はジンクスもプレイしている。)
そして、両魔眼の普通の会話の様で、水面下での壊れっぷりは最高でした。
人の不信感やイメージで勝手に他人の人物像を作り上げるって、
現実やネットでもよくある恐ろしい事ですね。
(妄想や空想だけで悪人や物事を決めつける事)
とにかく
次の話が楽しみです。
最後の文を見て今回の話の中身を100%理解していただけたと確信しました。
あまりまとまっていない感じがしていて不安だったんですが、これは本当に嬉しい。
以下、個別にコメントしてみます。
>話が繋がっている
はい、かなりわかりにくいと思いますが、
あらすじなんかをよーく見ると全部の話が繋がっている…というか基本部分が共通で、
そこからちょっとしたことで枝分かれしているということがわかります。
今回は、決して楽勝ではなく、かなり危ういラインに立たされていたということです。
>味方と戦える
狼が最近いらない子になりつつあったので
威厳回復とばかりに戦わせて見ました。
…回復してませんかそうですか。
>王
×××、××××××××××××。
>人の不信感やイメージで勝手に〜
綺麗にまとめられていてこっちがびっくりしました。
深読みするといろいろなものを浮かべることが出来るかも知れませんが
自分が考えたのは「不信感って怖いよね」程度の単純なものだったりします。
"仲間を信じろ"という言葉は単純でありがちなんだけど
それなくして話を進めようとすると、こういうことになるんじゃないか…なんて。
とりあえず今回扱った怪しい点については解決したものとして
今後の物語は進んでいくことになると思います。
>次の話が楽しみです。
ありがとうございます。
配布ページで言うところの「物語構想」がMAXになれば作業自体は
次はそんなに大そうなのを作ろうと思ってないのですぐ終わると思うんですが
はっきり言って、今頭の中は空白です。
…実は今までもシナリオ公開後は毎回毎回こんな状態で、
それでも何だかんだでここまで来れたので、次も何とかなるはずです。
根拠ゼロの展望ですが、何とか期待に応えたいと思いますので気長にお待ち下さい。
(5)絵
両魔眼は俺の物とおっしゃった充血赤眼さんから
今回いろいろあった両魔眼の男の絵が。
戦禍災禍のごとく、見た目では"改"かどうかは識別不要。
…と思ったんですが、中心の彼の様子からして改の可能性大。
細かいところまでありがとうございます。
両魔眼好きな方から見て、今回の彼の働きっぷりは
果たしてどんなもんだったのでしょうか。
満足できるものであったことを祈ります。