あえてしばらく反応したかったのですが
幻痛さんのブログにてScenario-07の感想が。
 
前半
後半
 
>真犯人
 
 文句を言いに来られなくてよかった。
 
 本人には申し訳ないんですが、外れている予想ほど見ていて楽しいものはないです。
 人の予想を裏切るのが大好き。逆に当てられたら大変なことになるんですが。
 
>END
 
 では各ENDの意味について軽く説明。
 
 アオト編の"DAMNATORY"は「破滅的な, 呪われた」という意味です。
 どっちの訳でもしっくり来たので採用。そのまんまですね。
 
 結論を見送った場合の"RELUCTANT"は「無為な」です。
 ものすごくピンポイントで回想を進めていけば
 実は一度も結論を見送らずに済みます。
 
 アヤの編が"AN END"である理由は、その他の意味不明あるいは敗北ENDに比べて
 話として一応オチがついたような感じなので、"ENDのうちの一つ"としています。
 あれを正規エンドと一瞬でも勘違いしてくれれば作戦は成功。
 
>死んでもやり直せる
 
 三話と違って今回はループはしてません。実は毎回死んでます。
 本当の意味でのルート分岐。枝一本一本はそれぞれの先端で行き止まり。
 なのでScenario-07は「樹」なのです。
 
>その他、展開の予想
 
 ノーコメント。
 でも一言だけ言えることが。
 
 バレたら変える
 
>呪イのデザインについて(レギオン?)
 
 いいところに目を。
 実は私は怪獣映画が好きで、怪獣を描きたくて今回は「呪イ」にしました。
 
 以下は半分くらい心に浮かべながらデザインしたものです。
 他にも意識せずに似てるものもいるかも。
 
 冥龍 … デストロイア
 鋼角 … レギオン
 幻滅 … キングギドラ (鳴き声「キロロロ」)
 
 
その最後の言葉が、全てのシナリオ作者がもっと聞きたい言葉だと思います。
ありがとうございます。頑張ります。